8/6-8/7 ヨガインストラクター向け オンライン講座

▼講座の詳細とお申し込みはこちら▼
http://ptix.at/ueRSUU

このオンライン講座は、ヨガを指導する皆さんに向けた特別な内容です。
ヨガインストラクターとして実際に指導を始めると、思っている以上に孤独な活動だと感じると思います。
フリーランスであれば尚更、気軽に相談できる同期や先輩もいない、という状況に悩んでいるヨガインストラクターも多いかもしれません。
一人で悩まずに、今回のオンライン講座を通して、講師のKayoに具体的な質問をどんどん投げかけてください
10年以上の指導経験や1000時間以上の学びから、すぐに活用できる知識をお伝えできればと思います

全ての講座がRYT200取得者の3年ごとの資格更新時に必要な、継続学習申請対象の講座です。
RYT200取得者でなくても、講座内容に興味ある方全員が受講できます。
ヨガアライアンスのガイドラインが新しくなり、3年ごとの資格更新時に最低10時間以上の継続学習講座の受講が必須となっています。

日程

①生徒に伝わるインストラクション技術  8/6(土) 13:00-15:30（休憩無し/合計2.5時間）
②ヨガにおける症状別禁忌と個別対応を学ぶ  8/7(日) 13:00-15:30（休憩無し/合計2.5時間）

受講料

①生徒に伝わるインストラクション技術
zoomライブ受講：6,000円(税込)　※受講締め切りは8/5(金)20:00まで！
録画視聴：5,000円(税込)（8/9〜10/31まで購入後何度でも視聴可能）

②ヨガにおける症状別禁忌と個別対応を学ぶ
zoomライブ受講：6,000円(税込)　※受講締め切りは8/5(金)20:00まで！
録画視聴：5,000円(税込)（8/9〜10/31まで購入後何度でも視聴可能）

講座内容

①生徒に伝わるインストラクション技術 (合計2.5時間)
資格取得後ヨガ指導者としてデビューすると、実際のクラスで生徒さんたちにうまくガイドが伝わらない、という状況にぶつかる方が多いと思います。いくらポーズのデモンストレーションが綺麗でも、アジャストが上手だとしても、言葉のインストラクションが伝わらなければ、生徒は混乱しクラスの流れが滞ってしまいます。適切で分かりやすいインストラクション技術はヨガ指導者にとって大きな武器であり、どんな規模のクラスでも担当できるようになります。
この講座では、プレゼンテーション技術を活用し、実際のクラスでどんな言葉をどのような順序で伝えるのが効果的か学ぶことで、指導者の言葉を聞いて生徒自ら動けるようになることを目指します。

②ヨガにおける症状別禁忌と個別対応を学ぶ(合計2.5時間)
ヨガの指導者養成講座では基本的な知識を学ぶことが精一杯で、実際にヨガを教え始めてから目の前の生徒一人ひとりにうまく対応できていないもどかしさを感じている方も多いかもしれません。そしてヨガのクラスに来てくれる方の多くが、体や心に不調を抱えているケースも少なくありません。
ヨガインストラクターは医者ではないので診断をしたり治療はできませんが、ある一定の症状を持った方でも、安全に配慮しながらヨガを楽しんで続けていただける個別対応はできます。
この講座では、さまざまな症状や過去の怪我に対するポーズや呼吸法の禁忌を学び、個別対応する方法、そしてグループレッスンの時でもクラス内容を調整する方法について学びます。

講師

yoga journey代表　田村佳世
・米国ヨガアライアンス　E-RYT-500 、YACEP 取得
東京都出身、岩手県在住。肉体的な不調を改善する為にヨガを学び始めるが、その実践を通して体以上に心の変化に気付き、生き方までにも影響を与えるヨガに魅了される。
これまでに伝統～現代yogaを1000時間以上学び、実践と指導を積み重ねている。
2022年現在、ヨガ歴15年以上、ヨガ指導歴10年以上、延5万人以上の生徒を指導。
2015年盛岡市に自身のプロデュースするスタジオ[yoga journey]をオープン、youtubeではチャンネル登録者数約1.5万人を誇る。
哲学を軸にした指導と、安全性を重視したアライメントが分かりやすいと好評を得ている。