【ヨガポーズの解説】後屈ポーズで腰を痛めないようにするポイント!

久しぶりのアライメントシリーズです!

今回はウシュトラーサナ(ラクダ🐫のポーズ)です。

このポーズで腰痛くする方めちゃくちゃ多いので注意が必要です💦
ウシュトラーサナはじめ後屈のポーズは、腰を痛めないようにするポイントがあります!
今回は緩和バージョンで説明しますね😊

 

後屈のポーズで一番避けるべきは「腰を反る」こと。
下腹部を締めてお腹を薄くしながら「胸を反る」が安全に行うために必要なポイントです。

ヨガの後屈ポーズで腰を痛めないようにするポイント

それを助けてくれるのが「尾骨を下に向ける」動きです。
さりげない動きなのですが、腰がすごく楽になり、鼠蹊部が開きやすくなります。

 

ヨガの後屈ポーズで腰を痛めないようにするNGポイント
お尻がプリッと出ているときは腹筋抜けているので注意してみてください◎腰痛の原因になります。

あとNGなのが、上半身だけが後ろに体重移動しているパターン。楽な姿勢ですが後屈になってない💦

 

ポーズの中で手足のポジションや形を維持するだけでなく、ムーブメントといって動きの方向性(矢印の向き)も意識してみてくださいね◎

 

kayo

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